vol.9 Synodontis大全 (O編) 8種 47画像
↑cf.オベサスのキャプション画像。
Synodontis obesus 1898
※オミアスの特徴は、胸鰭の第1刺条と背鰭の第1刺条が白い事です。
特に先端部分は目立ちます、このスリーポイントが大きな特徴と成っています。
この上記2枚の画像は1時、オルナティピンニスの幼魚個体として
ここに収録したのだが、有る時はユーロ圏ではアルボリネアタスと
して扱われ販売されていた個体に酷似しており、その信憑性が
問われていたのだ、筆者自体も2021年3月にオルナティピンニスの
インボイスネームで3匹の幼魚購入に至った訳だが、同年4月に
その正体が明らかに成ったのだ、vol.15にも多数収録しているが
それはアンジェリカス×デコルスの合いの子に違い無いと確信した次第だ。
その確信が妥当なのかは、幼魚体が成長し3年後には明らかに成る
Synodontis ornatissimus 1982
【オリベラ】での流通個体。現在オリベラの学名記載は無し、
マルチマクラータスに酷似。ッてかレベリ?
Synodontis ouemeensis 2008
【オリベラ】での流通個体。現在オリベラの学名記載は無し、
マルチマクラータスに酷似。ッてかレベリ?
Synodontis ouemeensis 2008